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神社に参拝する頻度はどれくらいが適切?おすすめの日時についても紹介!

神社に参拝する頻度はどれくらいが適切?おすすめの日時についても紹介!
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神社の参拝頻度について運気的な観点から、以下のようなことが気になったことがありませんか?

  • 年に一度の初詣だけでいいの?
  • 毎日行ってもいいの?
  • 複数の神社を巡ってもいいの?

神社の参拝頻度に決まりはありません。「ぜひその神社にお参りしたい」と感じたときに行くようにしましょう。

私は月に一度、神社にお参りすることを習慣化して何年も続けています

長年の習慣になっているので、今では参拝すると「気持ちを新たにまたがんばろう!」という気になります。

そして継続することで「今月も神社にお参りできた!」という達成感も味わっています。

今回は長年、神社に通っている私が、神社の参拝頻度について解説します!

この記事で分かること
  • 神社の参拝頻度やおすすめに時間帯について
  • おすすめの参拝日について

参拝の効果を高める気持ちのありかたも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

神社の参拝頻度やおすすめの時間帯について解説

神社の参拝頻度に決まりはありません。

「お百度参り」という習慣もあるぐらいです。

基本的には、自分が参拝したいと感じたときに参拝するのが一番です。

一年に一度の初詣だけでも、毎日参拝しても問題ありません。

自分の負担にならない範囲で、日ごろの感謝をしたり、良いエネルギーをいただいてくることをおすすめします。

参拝におすすめの時間帯は?

一般的には、午前中に参拝することがおすすめされています。

これは決まりではないので、参拝可能な時間内であればいつお参りに行っても問題ありません。

私自身も、参拝の時間にはあまりこだわっていません。

ただ、夜遅いと暗くて危ないので、できれば早めの明るい時間帯に行くほうがよいでしょう。

参拝客が少ない時間帯に行くことで、祈りが届きやすいとも言われています。

また午前中の参拝だと「太陽が昇るように自分自身も上昇したい」という願いを込めることもできて効果的です。

一日で複数の神社を参拝しても問題はない

一日に複数の神社に参拝しても問題ありません。

「八百万の神(やおよろずのかみ)」といわれるくらい、日本には非常に多くの神々がいます。

それぞれの神社にいらっしゃる神様に、別々のお参りをしても問題ありません。

ただなんとなくいくつか巡っておこう」という気持ちであれば、複数の神社を巡るのはやめておくほうがいいでしょう。

複数の神社を参拝する場合でも「ぜひその神社へ行きたい!」という気持ちで行くと、参拝の効果が高まりますよ。

お参りするのに特におすすめの日はあるのでしょうか?

お参りするのに適している日を紹介しますね

私が実際に神社参拝している「おついたちまいり」と「巳の日」について紹介

毎月1日と15日、運気のいい日、はお参りにおすすめの日です。

旧暦でいうと、1日は新月(物事のはじまり)を表す日で、15日は満月(物事の成就)を表す日でした。

「物事のはじまりと成就」の節目にお参りすることで、願望成就しやすいと言われています。

私は月のはじめに参拝する「おついたちまいり」をできるだけ、毎月の習慣にしています。

また、運気をアップとして「巳の日」も意識して参拝するようにしています。

氏神神社へ参拝「おついたちまいり」とは?

おついたちまいりとは、毎月1日にお参りすることです。

その際には自分の住む地域にある氏神神社に参拝することをおすすめします。

氏神神社とは、その地域に住む人々を守ってくれる氏神様がいらっしゃる神社のことです。

おついたちまいりは、毎月1日に参拝するので、遠くの神社に行くことは向いていません。

私は1日に行けない場合は、なるべく月の早い時期にお参りするようにしています。

また、毎月の参拝では以下のことを行っています。

毎月の参拝で行っていること
  1. 鳥居の手前では、端のほうで一礼してからくぐる
  2. お賽銭を入れる
  3. 二礼二拍手する
  4. お祈りの際に、まず自分の名前と住所を伝える
  5. 前の月を無事に過ごせたことへの感謝をする
  6. 新しい月を無事に過ごせるようにお祈りする
  7. 一礼する
  8. 帰りも鳥居を端のほうを通って出たあとに、向き直って一礼する

新たに達成したいことなどを心に刻むこともあります。

また、個人的なことを祈る場合でも、その願いによって周りが幸せになることを祈るとよいそうなので、意識しています。

おついたちまいりを継続することで、気持ちが新たにリセットされ、「今月もきっといい月になる」と感じる効果をもらっています。

つづいて「運気のいい日」として意識している「巳の日(みのひ)」について紹介しますね

金運アップに特におすすめの参拝日「巳の日」とは?

巳の日(みのひ)には、弁財天様をお祀りしている神社にお参りにいくことがおすすめです。

「巳」とはヘビのことです。ヘビは弁財天様のつかいの動物です。

巳の日に参拝すると、金運に関係する願いをヘビが弁天様に届けてくれると言われています。

私もこの日には、弁天様が祀られている神社へできるだけ行くように、普段から意識しています。

特に60日に一度ある「己巳の日(つちのとみのひ)」は、金運をさらに高めることができると言われているので、参拝日としておすすめです。

2024年の己巳の日
  • 1月6日(土)
  • 3月6日(水)
  • 5月5日(日)
  • 7月4日(木)
  • 9月2日(月)
  • 11月1日(金)
  • 12月31日(火)

巳の日には、財布を新調したり、宝くじを買ったりすることもいいとされていますよ。

まとめ

  • 神社の参拝頻度に決まりはないので、負担にならない範囲で、自分が参拝したいと感じたときに参拝する
  • 参拝におすすめの時間帯は、基本的には午前中
  • 一日に複数の神社に参拝しても問題はないが、気持ちを込めて行くとよい
  • 参拝に特におすすめの日は、毎月1日と15日、運気のいい日
  • 「巳の日」は金運アップにおすすめの参拝日

今回は、神社の参拝頻度や、おすすめの時間帯、おすすめの参拝日について紹介しました。

神社に行きなれていない人は難しく考えずに、自分が行きたいと思ったときに気持ちを込めて行ってみてはどうでしょうか。

神社参拝によるパワーを借りることで、充実した日々を送りましょう。

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