BTS

ジョングクのタトゥーは兵役逃れ?免除の条件があるのか調査!

ジョングクのタトゥーは兵役逃れ?免除の条件があるのか調査!

昨年、米ビルボードチャート1位を獲得したことで世界中の注目を集めた韓国の7人組ボーイズグループ・BTS(防弾少年団)。

彼たちBTSを熱烈に応援し続けてきた世界中に存在すると言われる「ARMY(アーミー)」と呼ばれるファンたちの愛と情熱の結晶だといっても過言ではありはりません!

世界的に有名になった彼たちは韓国出身のため、韓国では兵役制度があり彼たちにも例外なく、その時期が訪れようとしています。

しかし、いま大きな物議を醸しているのはご存じでしょうか?

その発端となるのは、最年少メンバーであるジョングクのタトゥーである。

若い時から「20歳になったら、タトゥーを入れてたい」とタトゥーに対して憧れを抱き、2020年デビュー後初の長期休暇中からグクのタトゥーは年々増えている心配の声が。

韓国では一定期間兵役に入る制度が設けられていますが、近年若い世代の間ではファッションの一環として良く目にするタトゥーが、兵役に支障があるのではと物議を醸しています。

物議の内容は、過去の事例!タトゥーがあると兵役行けないかったり、ある条件で免除になる規定や、それを悪用しての兵役の逃れ?など、兵役制度を調査してみたいと思います。

題して、ジョングクのタトゥーは兵役逃れ?免除の条件があるのか調査!を進めていきますので、もやもやが取りに最後までお付き合いください。

 

ジョングクのタトゥーが兵役逃れと言われる2つの理由とは?

今ではジョングクの右腕には埋め尽く程のタトゥーがたくさん入っているのはご存知でしょうか?

それが兵役逃れと言われる発端になってるようなので、理由を探ってみました。

韓国ニュースに過去にの事例として、全身にタトゥーを入れて兵役を逃れようとする若者がいるとありました。

韓国の徴兵制を避けるために2019年、全身にタトゥーを入れた罪で、男は実刑判決を受けたそうです。

兵役に行かなくてすむと安易にした行為は、罪と一生消えに傷を負う事になります。

現在は2021年に韓国では、いくつかの法律改定があり、その中に「兵役判定検査」基準が変更となっておりました。

徴兵制の減少に伴い、韓国の少子化と急速な高齢化社会による人口動態の変化に伴い、軍人手管理局は今年、身体検査に新たな基準を実施し始めました。

 

理由①:タトゥーが増えた!

長期休暇中に入った2019年の8月、9月あたりから増えたと言われるようになりました!

アメリカにいったとき「意味なく入れたタトゥーのカバーアップすることが多くて、、ハア~」合わなくて炎症を起こし、腐りかけてたと告白しています

その頃は、デザインにこだわりカバーアップするたびに、鮮明になるため「増えた?!」と、言われる時期でもあったようです。

しかし、今はソロ活動の時期に入り、穏やかな時間を過ごすことがおおく、「これももう、、、しないと別に気にならないです。」とタトゥーを増やす気はなさそうでした。

暫くは、増える心配なないかな?っと穏やかなジョングクの話しをきいてたAMRMは少し安心したと声もあるようです。

 

理由②:兵役が近くなってきた!

  • ジョングクタトゥーは兵役になんの問題もないんですか?
  • ジョングクは兵役前にタトゥー消さないといけないんですか?
  • 腕に隠せない程の目立つタトゥーが入っていますが、兵役の時はどうするのでしょうか?

世界中にいるARMYやアンチファンの思いはそれぞれありますが、声を探してみたら兵役へ行かせたくない思いが不安の物議を醸しているようです。

事実、過去に韓国ニュースで「2016年に軍隊に行きたくなくて全身にトゥーをいれ20代!」と情報が流れており、心配の声はその検索に寄るもものと思われます。

そして同じことが、「2017年・2021年と記憶に新しい事例が起きていて、悪用事例、これで終わりじゃ無さそう」と、韓国ニュースに出ていました。

そして、韓国ネットでもジョングが注目され、「まだ軍隊に行ってないのにアのタトゥーは大丈夫ですか?」「ジョングクのタトゥー軍隊入隊で問題ないか?」

など軍隊へ行けないんじゃないかと心配の声が上がってました!

そいて昨年2022年12月13日にメンバーのジンの、陸軍現役で入隊すると報道がありましたね。

いよいよ各メンバの兵役入隊の時期が近づいてきたことを実感して色んな憶測が飛び買ったのでしょう!

 

ジョングクが語るタトゥーと兵役について

先日、事務所の許可なく単独ではじめたジョングクの、Weverseライブ!

自身のタトゥーに込めた意味について告白!増えたわけじゃなくて、カバーアップで薄れてた色が鮮やかに、デザインをリニューアルいただけだと!

その際に、過去に入れたタトゥーを後悔していても消さない理由についても明かし、ファンの間で話題を呼びました!「僕の過去を消す行為は考えられない」と。

ジョングクは冒頭で「自分のタトゥーには、意味があるものもあればないものもある」と前置きし、一つ一つ刻んだ意味を話してくれました。

そして最初に入れたデザインはファンとグルーブへの誠実な思いを込めた、手の甲にある「ARMY」の文字タトゥーだとコメント。

右腕の目大きな目は自分への戒めの為と語るジョングク!

兵役との関係は触れることはなったですが、タトゥーに込めた思いを始めて聞いたARMYたちも色んな意味で安心したのでは?

兵役逃れるためにタトゥーをいれたにか?そんなバカな!と、ジョングクは言いそうです。

タトゥーに込めた思いはそんなんじゃないことは、Weverseライブを参加していた方なら、そしてここを見てくれているあなたに伝わったら嬉しいな。

勿論、活動は一時停止とつらい思いはあるでしょうが、韓国人にとって、兵役務めて帰ってくると誇らしい勲章になるようです。

結論、ジュングクのタトゥーに関して物議を醸しだしているのは、世界中のARMYやアンチファンによる、兵役へ行かせたくないがゆえにの、憶測に過ぎなかったようです。

今までの芸能人やK-POPアイドルのタトゥーは、小さいものが主流でしたが、タトゥーのコンセプトが違っていたからではないかと思われます。

アジアのスーパーアイドルなだけに、大きなタトゥーが目を引き、色んな思い出ジョングクに注目があつまってるのではないでしょうか?

 

ジョングクのタトゥーは兵役の免除対象となるのかその条件は?

韓国では、一定期間兵役に入る制度が設けられていますが、その兵役を免除するために、全身に入れ墨を入れる若者がいました。

ただし現在は、入れ墨も兵役も事情が異なるようです。

いったいどんな事情があったのかをみてみましょう。

兵役とはなに?日本と海外の事情

兵役とは軍務に服することであり、個人の自由意思によって服する自由兵役と、国によって強制的に軍務に服する強制兵役があります。

 

日本でもかつては徴兵令が制定され、成人男子には強制兵役の義務が発生しました。

現在では制度は廃止されているため日本ではなじみがありませんが、海外では制度を運用している国はいくつかあります。

ロシアやスイス、中国などの国で徴兵制を設定していますが、期間や対象者はそれぞれ異なります。

徴兵制は韓国にもあり、韓国の芸能人が兵役に入るため、活動を一時休止するというニュースを見たことがある人もいるでしょう。

 

兵役の対象となる条件

ジョングクのタトゥーは兵役逃れ?免除の条件があるのか調査!

兵役への条件は「兵役判定検査」にパスしたものだけが兵役につくことになります。

韓国の男性は学歴に関係なく、兵役判定の検査を受けて1~3等級と判断されれば、現役軍人の入隊対象者に分類されます。

過去には中学卒業だけでも兵役には行けなかったそうです。

それに以前は、体に大きな刺青がある人は4等級(社会奉仕要員)の判定を受けていましたが、この基準は2021年に無くなります。

たとえ体に広範囲の刺青があっても、現役軍人として判断されると法律が2021年から変わったと韓国ニュースが流れていました。

 

 

兵役が免除となる条件

持病や学歴の他に、肥満や低身長、低視力で免除になることがあります。

入れ墨も理由の一つとなり、兵役を免除するために全身に入れ墨を彫る若者が増加しました。

制度には多くの税金が使われていることから、この対応については疑問が上がるように。

国民から「税金の無駄遣い」との声を受け、兵務庁が対策に乗り出す騒ぎへと発展したのです。

以前から韓国で絶えず続いている論争

韓国ではスポーツ大会で世界的な栄誉を獲得すれば兵役が免除されますが、韓国文化を代表するKPOPアーティストとして、彼らが世界クラスの賞を受賞した場合は、同じ原則をなぜ適用できないのでしょうか?

 

調査の結果

結論としては全身にタトゥーがあっても軍隊にいく!

軍隊へ入る為の制限はなくなっているが、軍隊の中での配属に関しては身体検査もあるようで、タトゥーがあったらいけない部隊があり配属制限があると思われます

これからも兵役免除と入れ墨は就職に影響があると考えてよさそうです。

しかし現在の韓国では、入れ墨による兵役免除は厳しくなっています。

人口減少に備えて、さらに検査が緩和されるかもしれません。

さらに軍隊での経験は、韓国男性のプライドを高めるものとなってきました。

兵役に行かないと就職活動で不利になることもあるなど、イメージが変わり始めてきました。

入れ墨を入れてまで兵役を免除することで、周囲から非難されることもあるでしょう。

韓国でも入れ墨があるだけで就職で不利になることもあり、兵役を逃れるためだけに派手な入れ墨を彫ることは減るかもしれません。

日本では関係のない話に聞こえるかもしれませんが、兵役検査や就職活動にて不利になる入れ墨が減るようになれば、日本の入れ墨も影響を受けるでしょう。

実際に韓国では、タトゥーシールが大流行中。

日本より一足先に、病院で入れ墨を除去している人が増えているのかもしれません。

 

まとめ

韓国メディアによると、数年にわたる議論の末、現在は兵役を免除することは不可能ですが

だが、国家地位強化に寄与した文化的および芸術的人物である場合、軍隊への入隊を延期することができるという結論が出ました。

と言う事で、BTSが入隊を延長できたのも、この制度があったからですね!

しかし兵役経験で「韓国男性のプライドを高める」勲章となるわけですから、世界的に影響力を与えた、アジアのスーパースターのBTS(防弾少年団)にエールを送りたいと思います。