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グレムリンのモグワイとギズモの違いと3つの約束とは?

グレムリンのモグワイとキズモの違いと3つの約束とは?

この映画が作成されたころは、特殊撮影技術(SFX)が進歩した1980年代。

一風変わったクリスマス作品と話題になったアメリカ映画の「グレムリン」1984年制作

映画「グレムリン」を久しぶりに見ようと思うけど、モグワイとキズモの違いって何だっけ?飼うための3つの約束とは何だっけ?と思う方も多いのではないでしょうか!

そこで映画「グレムリン」に登場するモグワイとキズモの違いをサクッと紐解いて3つの約束とは何かお伝えします。

 

グレムリンの制作は

【監督】ジョー・ダンテ 【脚本】クリス・コロンバス

【キャスト】ザック・ギャリガン、フィービー・ケイツ、ホイト・アクストン、フランシス・リー・マッケイン、ディック・ミラー、ジャッジ・ラインホルド、コリー・フェルドマン、ケイ・ルーク

ジョー・ダンテ監督の代表作、そしてクリス・コロンバスの出世作となった、ブラックユーモア溢れるファミリー向けファンタジー映画。

 

私は知らなかったんですが、制作総指揮はあの巨匠スティーブン・スピルバーグの名作映画だったんですね。

 

グレムリンのモグワイとギズモの違いはなに?

グレムリンのモグワイとキズモの違いとは?

映画グレムリンに出てくるモグワイ、キズモは一種の動物から展開していきます。

サクッと映画のストーリーの大筋を追いながら3つの名称の違いをお伝えしていきます。

主人公はビリー・ペルツァ(通称ビリー)銀行で働くごく普通の男性。

そんなビリーの父は発明家のランダル・ペルツァー(通称ランダル)ある日仕事で立ち寄ったチャイナタウンで1軒の怪しげな店へ。

店内で謎の生物を見つけたところから始まります。

それは可愛らしいモコモコ姿のキュートな声で歌をうたう小型の奇妙な生き物、”モグワイ”

 

モグワイとは妖怪?

モグワイは広東語で妖怪という意味で漢字では『魔怪』と書きます。

見た目はモルモットかタヌキに似ていてモコモコ姿からは妖怪らしさは全く感じられません。

音楽が大好きで頭が良く人間の真似をして片言の言語を発する。(日本語の様にも聞こえるシーンがある)

体長は25㎝くらいの小動物で手と足の指は4本、目は大きく耳はコウモリの翼のように広がっていて可愛らしい容姿。

当時はCGが普及していないためモグワイは、パペットというぬいぐるみで表現されていて可愛らしい容姿と動きが人気となり、いまや時代を感じますね。

映画グレムリンでのモグワイとは、愛らしいモコモコ姿のキュートな声で歌をうたう小型の珍しい生き物です。

 

キズモとは?父ランダルが名付けおや

父ランダルは、珍しいものが大好きでモグワイを購入しようとするが、怪しげな店の店主の老人は「売り物ではない。飼うのは容易ではない」と断られます。

しかし、老人の孫が父ランダルに大事な約束をして、こっそり売ってくれます。

父ランダルは、珍しい生き物モグワイを息子ビリーへのクリスマスプレゼントとして持ち帰り早速開けることに。

動物好きの息子ビリーは大喜びで抱き上げ名前を聞くと、ギズモと名付けようと父ランダルが提案!

キズモの意味は小さな機械「gizmo」から取っていて、さすが発明家の父ランダルですね。

プレゼントで連れて帰った「モグワイ」と言う珍しい生き物にキズモと名付け、映画のなかでも、息子ビリーの手に渡るときから「キズモ」と呼び始めました。

その愛らしい風貌と鳴き声に息子ビリーは一目で惚れ込んでしまうんですが、大事な約束が守れないと大変な事になってしまうここからが、グレムリンの見どころです。

 

グレムリンの3つの約束とは?

グレムリンのモグワイとキズモの違いとは?

老人の孫が父ランダルにこっそり売ってくれたとき、大事な約束をしています。

老人は「売り物ではない。飼うのは容易ではない」と断った理由がそこにありました。

モグワイの飼い主として絶対に守らなければならない3つの約束!それは・・・

守らなければどうなる?もお伝えします。

 

日光をあててはいけない

モグワイは光が苦手で「まぶしい」っとキズモが嫌がる姿も愛くるしく可愛いシーンです。

特に太陽の光が苦手なので、出来るだけくらい所で飼わなければいけません。

 

日光にあてるとどうなる?

長時間日光をあびると溶けて死んでしまいます。

えええ~~、それは大事な約束ですよね!

 

水を与えたり濡らしてはいけない

水を与えないって、、、動物なのに、かわいそうだけどお水あげちゃだめなんです。

キズモを濡らすとモグワイが繁殖!!!

子どもを産むかのように痛がりながら、背中から毛玉のような形で飛び出して繁殖します。

 

繁殖はいたがるだけじゃない

キズモから繁殖したモグワイは顔つきもちょい悪顔で性格も意地悪く、キズモをダーツの的にしたりとイジメます。

そんな性格の意地悪いモグワイが映画の中で、プールに飛び込み大繁殖し街は荒らされ大パニックに!!

忘れてはいけません、モグワイが頭が賢いのであえてプールに飛び込んで計画的繫殖で街で大暴れで、楽しいはずのクリスマスも大惨事!

 

真夜中を過ぎたら絶対に食べ物を与えてはいけない

真夜中12時を過ぎてどんなに欲しがっても食べ物を与えてはいけない。

食べ物を与えると繭になり(エイリアンみたい)映画のタイトルのグレムリンに生まれ変わるんです。

そんな意地悪いモグワイは頭が賢いので、映画の中では12時を過ぎる前に電源をきり時計を止め12時を過ぎてることに気が付かず食べ物を要求、息子ビリーは与えてしまいます。

 

食べ物は与えるとどうなる?

ちょい悪顔どころか凶悪な顔の小さな怪物と化し、グレムリン誕生です!

意地悪なモグワイが、繭からふ化すると狂暴なグレムリンとなり、次から次へと破壊し始めます。

息子ビリーに向けてボーガンを向け打ったりチェーンソーで切りつけたり、残虐行為で街で大暴れ!

 

おまけとまとめ

グレムリンのモグワイとキズモの違いと3つの約束とは?

大筋をサクッとお伝えしながら、映画グレムリンのモグワイとギズモの違いは紐解けましたでしょうか?3つの約束とは、、、そーでした!思い出せましたね。

この映画が放映された日本は経済バブル直前で、当時の日本人は好景気に浮かれて海外に出かけては非常識な行動を取ることが問題となっていた背景も!

当時を振り返るとグレムリン達が街を闊歩して歩く姿は、海外を思うがままに闊歩していた日本人の姿と重なる方も多いのではないでしょうか。

 

おまけ:グレムリンの制作秘話

グレムリンはホーム・アローンなどの監督で有名なクリス・コロンバスが、大学生時代にハリウッドへ本作の脚本を持ち込んだことがキッカケで制作されました。

持ち込んだ脚本がスピルバーグの目にとまり当初ダークホラーだったグレムリンの脚本は、スピルバーグとジョー・ダンテの手により寓話的なホラーコメディへ路線変更され映画化されることになったんです。

 

約束(ルール)を守らない(軽視)で好き勝手なことをしたら、取り返しのつかない結末を迎える教訓を表現する為にホラーコメディへ路線変更したならスピルバーグとジョー・ダンテは凄い脚本家ですね。

当時は「キズモ可愛い~♪」「グレムリン来たらヤッバ!」って好きな感じでは終われなかっので、今回モグワイとギズモの違いってなんだっけ?でした。

あなたはいかがだったでしょうか?

教訓は3つの約束ですが、1つだけでも約束は守りましょうね♪

時代を変えてみる事でとらえ方が違うから、名作映画と語り継がれるのかもしれません。

どんな映画も年齢とともに時代背景を振り返れる映画っておもしろいと改めて感じながら、今回も私が一番まなび楽しめました!

最後はちょっと真面目な話になっちゃいましたが、お付き合いいただきありがとうございました。